嵯峨副学院長のブログ

2014.02.22

サンフレッチェ広島の元強化部長とサッカー観戦&シニア大会の話で驚き!

今日はFUJIゼロックススーパーカップ2014、国立競技場、
サンフレッチェ広島 VS 横浜F・マリノス
母子でサッカー観戦を。

息子はサンフレッチェ広島のファン。
初めてJリーグを観戦した時に広島対大宮で、
広島側に座った時からファンになったと話してます。
その時は2-1で負けたようですがね。
子どもが、「何かを好きになるきっかけ」って、面白いな、って思います。
理屈があまりないのですね。
昨年末は天皇杯の準決勝も見に行き、
決勝は映像で観戦。
テレビの前でマリノスに負けるのを泣きながらみていました。
サッカー以外のスポーツでもテレビ観戦でもよく泣いたり、
ものすごく機嫌が悪くなったりするので、
大丈夫かな?なんて思ったことがありますが、
この話をブレインジムの国際インストラクターのキャロルアンとしたときに
「あー右脳がまだ優勢なのね。まだ幼いので、右脳で見ているだけ。
物事を全体像でとらえているから、自分も相手もひとつにまとめて見ている。
左脳的要素で見るようになったら、変わってくるわよ」
というコメントをもらって、妙に納得したのを覚えています。
さて、本日観戦を一緒にしたのは、父の大学時代の親友のご夫妻と。
この方はサンフレッチェ広島の元強化部長だった方。

三菱系の実業団でプレ―をした後、英国で長く仕事をされ、

Jリーグ発足時には英国からプレーヤーの招致活動、
その後、英日を往復しながら、大学の教壇にたったり
企業のサッカーチームの強化なども担当していたことも。
私がロンドン留学時代にお世話になったり、
何回か一緒に父とともに食事をしたこともあります。
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試合は2-0で広島の勝利。息子も上機嫌。
私も久しぶりの「マナ観戦」を楽しみました。

息子にねだられて広島の紫の手袋を購入。

「初めて買ってもらった」といいながら、
レストランに入っても手袋をしていましたよ。
大会後、合流した母と私の妹のグループと一緒に
並木通りのレストランカフェ、「KIHACHI」で食事を。
実は試合会場で知ったのですが、妹夫婦達も
この試合を観戦していたのです。(びっくり!)

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レストランでの会話は面白い。
過去の時も、日本人に珍しい視点とトークでかなり「面白いおじさん」だな
と思っていましたが、今回も大笑いたっぷりの会になりました。
私が「サッカー始めたんですよ!」という話をしたら
「僕もやっているよ。昨日は大会で、今、筋肉痛なんだよね。
階段上れるけど、降りれない、ははは」
と。東京には60歳、70歳以上のチームがあり、
今は70歳以上の部だそうです。
もちろん全国にチームがあって、かなりの人がサッカーをしているそうな。
大会は11人制で、タックルは禁止だけど、フルコート、
20分ハーフと聞いてびっくり!
70過ぎてサッカーで20分ハーフ!。

今70歳の人は、サッカー人気の前の時代の人たち。
それなのに、たくさん、仲間もいるそうです。
シニアには、元日本代表もゴロゴロいて面白いのらしいのですが、
太りすぎて、足技あるが、動けない人もいるらしく
意外に、すごい人は、
「ちょこっとサッカーしていた人で、30-50才代の働きざかりの時に
ジョギングとか、水泳とか、ずっと、運動を続けていた人たち」
で走れるから、だそうです。
いやはや、サッカーはハードなスポーツ。
70歳などしていないと思っていましたが。
脱帽です。
皆、引退していて、平日の競技場が空いていて
楽に場所も確保できて、集まりもいいのだそう。
その他、Jリーグの強化部長って何するの?
という話とかも興味深い。
しかし、やっぱり70歳以上の人が
どんな風にサッカーしているのか?
とか、
どんな人がしているのか?
怪我のことなど、興味深い話、
また視野が増えました。
最近は子育てをしていることもあって
視点が、子どもや母親に向いていましたが、
久々に年配の方のスポーツの話を聞いて
元の仕事で高齢者を中心にしていた私も
再度の刺激と、新たな視野の幅が広がる体験となりました!

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