2014.03.19
「脳力開花と自然療法」講演と体験プログラム案内①「アートによる脳力開花」檜森先生
大人になった自分が学び始め、実践しながら、日々の生活が楽しくなっている事実、
自ら学び、活動を続けながら、いつの間にか、周りにも影響するようになっています。
それから、私が日頃している活動に興味を持たれた
面白くって、素敵なプロとの出逢いが自然におこっています。
そして、そういうプロの方を紹介する場をつくりたくなるものです。
人には、どんな人に好感をもつか、という好みがあります。
もちろん、私にも。
私の場合は視野が広く、知識だけでなく、ちゃんと行動で「実践」している人に、尊敬、共感を感じやすい特徴があります。
今のままで幸せですが、このことは、まだまだ自分が学びたい、高めたい、と思っているからでしょう。
さて、今日から4月29日までは、日頃の活動に加えて
自らも企画運営する「脳力開花と自然療法」に登場されるプロの方を紹介をしていきたいと思います。
脳や教育、自然、心地よさ、楽しさなどを引き出してくれるプロの方達です!
一番最初は、教育とアートにおける脳力開花、檜森先生の講演内容とメッセージです!
↓
<学力向上と豊かな個性を育てるアート教育法>
勉強でも仕事でも、
〇なかなか覚えられない
〇理解するのが難しい
〇自分の言いたいことを人に分りやすく説明するのが苦手
これには理由があり、認知特性が関係しています。
ひとりひとりがもつ、情報のインプット、アウトプットの特徴を知りましょう!
全体をまず把握したいタイプや、順序性がはっきりしているとわかりやすく感じるタイプ、
耳で聞くと理解が早いのか、視覚的な情報の方が得意なのかなど、様々なタイプがあります。
自分がどんな認知特性があるのか、相手がどのようなタイプかを知ることで学びやコミュニケーションがスムーズになります。
仕事ができる人、勉強ができる人は自分の認知特性をうまく活用してきた人と、いえます。
例えば、仕事のシーンで「あの人、指示が細かい」「あの人の説明分らない」など、お互いのコミュニケーションがかみ合わないのは、認知特性の違いが大きいのです。
これらは絵を描いたり、ものを作ったりする場面で、よく表れます。
この講演では、認知特性についてアートの事例をもとに分りやすく、お話しします。
自分自身や、子ども、同僚、友人が、どのように「もの理解しているか」を知ることは、より、スムーズなコミュニケーション力の構築につながります。
<表現アートワーク 60分のミニワークショップについて>
今まで描いたことのないやり方で絵を描いて、楽しく脳を活性化します。
絵の上手い、苦手は全く関係ありません。そうしたことが気にならない場の中でのワークを行います。
職場や家庭でも活用できる、楽しみながらコミュニケーションを深める方法、是非お楽しみ下さい!
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