嵯峨副学院長のブログ

2014.06.29

スポーツをしている人へ、原始反射ワークを伝えるにあたって

スポーツをしている人へ、原始反射を伝えるにあたって

前回からの続きの投稿です。

原始反射について、はじめて耳にする方は前の投稿をご参考にどうぞ
スポーツのための脳と身体のつながり、原始反射からみていく①-④

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4回にわたって、原始反射について書いてきました。

原始反射の統合アプローチは脳の障がいをかかえる方、ADHD、発達障がい、学習障がいの方が興味を持たれることが多いです。

スポーツをしている人は、過去の投稿をみて、

「はー? 何か、自分に関係あるの?」 

という方もおられるでしょう。

天才や器用、と呼ばれている人は、特にピンとこないかもですね。

興味を持たれた方は、もしかしたら、「自分はなぜ?」と思いながら、過ごしていた経験があったり、
指導者の方でしたら、選手の様子を日々観察しながら、疑問を感じていたり、
可能性を引き出そうと、いろいろなアイデアを模索されている方と想像します。

コーチや指導者の方がブレインジムや原始反射に興味を持たれるのは、こんな理由が多いです。「教えたとおりに「型」ができる子が少ないので、何か方法はないか?」「手と足がバラバラしているというか、特にこの数年、子ども達の変化を感じる」。

元日本代表の選手で、現在は、子どもから、大人まで幅広い人を育成されている方も、指導者になって初めて、気づくことも、たくさんあるといいます。

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さて、原始反射は胎児から新生児期の身体の動きと発達です。

原始反射の話を聞いて、「この頃の発達が足りなかった」と知っても、それは「どうしようもないこと」と思うかもしれませんし、統合されたバランスのいい選手をみると、羨ましく思うかもしれません。

実は、私はほとんどの原始反射が残っていました。なるほど、選手を続けて、結果がでてきても、あるレベルまで行くと、壁にぶつかるはずです。

選手の時は、「なぜ、こう動くのか」など思いながらも、意識的にかなりの努力で練習してきました。

「こう動かすといいよ」と言われて、努力してもできればいいのですが、いつまでたってもできないと、なんだか、途中で焦って、自信をなくしていくこともあります。

原始反射、ブレインジムについて学び、今は、「なぜ?」を理解することができ、統合していくための手法も、それを深めるための、心の持ち方も、いろいろな選択肢をもつことになりました。

私が原始反射や脳と身体のつながりについて、スポーツをしている人にも、伝え始めた最も大きな理由は、

「きっと、私と同じような体験をしている人、同じようなことを思っている人もいるだろう」

「脳と身体のつながりって、大会でも、練習中にも、結構、関係あるなー」

という思いと、

成長度、安心度、自己活用度が総合的に高い、というところからきています。

もう少し説明すると、

○成長度
脳と身体をつなぐワークを自分自身が学び、そして多くの方と実践してきた体験から、
「シンプル」な方法での変化を、本当に数多くみてきたこと。

○安心度
スポーツのどの種目、どのようなメソッドの練習に取り入れても、安心、負の影響が考えにくいこと、
指導者が怪しまない?!(怪しむ人もいるかな、笑)

○自己活用度
活用方法を学べば、自分で、いつでもできるので、使いやすい。
リアルな練習中、仕事中、大会中にそれを取り入れています。

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そして、原始反射のエクササイズは、見た目、筋トレみたいにも見えるのですが、
脳と身体のつながりをつくる「学び」として捉えます。

動き(行動)だけでなく、そこにある、自分がもつ思考や感情も「自分全体」として捉え、

自分の中に、自分が信じ、使える、ルートを作っていきます。

すぐに目にみえた結果に結びつかないこともあるでしょう。

考え方、気持ち持ち方、動きなどには、自分がつくってきたパターンがありますから。

それでも、練習をしていくことによって、自分の中の応用度が増していくのがわかりますし、

理由が分らなかった「こと」に支配されていた、自分よりも、

はるかに自分自身を自由にコントロールしやすくなります。

原始的な脳と身体のつながりだけでなく、

統合され、意志で自分を使っていくこと。

「あれっ?こんな感覚、初めて! なんか、自分の中で使えそう!」

「あれっ、こんな脳の使い方していなかった、うん、この方法も試そう!」

こんな、脳と身体のつながりの世界があることを、
身体をメインで使っている人にも、伝えたいなと。

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この週末は、脳と身体の発達に興味をもたれているコーチの方にお声がけいただき、
中国武術の選手の動きを見る機会がありました。
来週が大会ということで、本番に即した練習をされていましたので
とても迫力です! 

小学生から、高校、大学、そして社会人の選手の方まで。

どんな練習をしていて、どんな原始反射、初期発達ががこの種目に関係しているかを生でみられてとても興味深々。
見学するたびに、どんな練習にミックスするといいか、種目別にアイデアが浮かびます!

指導者の方と、今後の意見交換がとても楽しみです。

土日には息子と、その同級生の子と一緒にプールにいったり、突然、初めてのお友達たちが家に遊びにきたり、
ご近所限定の中学生の男の子との親子セッションもありました。

一緒に身体を動かしたり、楽しく、リラックスした時間の中にも、新たな発見も。

家と地域中心で過ごす、とてもリラックス&充実した時間でした。

7月も新しい気持ちで過ごしたいです。

↑ 欧米初の教育プログラム、ブレインジム、原始反射のメソッドたち
実践でよく取り入れています。



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