嵯峨副学院長のブログ

2014.11.04

動きの探索「発達運動パターンをより深く体験する」より

教育キネシオロジー財団認定ファカルティ、米国のキャロルアン・エリクソンの

動きの探索シリーズ「発達運動パターンをより深く体験する」を受講しました。

このコースはレベル2で4日間、レベル1再受講の4日間も含めて8日間、
純粋に学びに徹する時間を過ごしてきました。

胎児から、誕生、そして生後9か月くらいまでの赤ちゃんの動きが
人の成長(神経レベルで、動きの獲得、脳の開発)にどのような影響を及ぼしているのか?

を再確認した時間。

自分でも、久しぶりの「設定」をして、真剣に自分の身体で体験と実験しました。

ひとりの人間として、大人の私も、子育てをする私も、本当に多くのことを学びました。

後半の4日間は正直、エネルギー的にも疲れました。

脳がぐるぐる刺激されるだけでなく、身体の使い方を再編成するワークは
NEWな感覚刺激。たいした動きではないのに、筋肉痛になる部位もありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私自身が
「動きに苦手意識、不安を持つ人」や、一見、関係がなさそうに感じられる
「競技で、スポーツをし続ける人」に対して

脳と身体で、同じようなことが起こっているな、
同じようなことが起きることがあるな、

という体験が、今の活動につながっていますので、その両方について30年以上の経験を持つキャロルアンから
学べることは幸せです。

コースでは「赤ちゃんの時にする運動」をもとに、
様々なパターンを繰り返しながら、動きの獲得をするまで、
(約20歳くらいまでといわれます)

そのパターンに、無理がないか?、スムーズか?
代償パターン(弱いところを他が補って、動きの能力を完成させる)がないか、
ある場合には、それに気づき、よりスムーズに補強していく方法について深めました。

視点とプログラムの項目は↓

〇 呼吸
「どんな動作の時にも同じ呼吸をしていますか?」

〇 おへそを中心とした四肢へのつながり
「動きの中で、自分の身体が、どのあたりまで伸びているか、毎瞬、毎瞬、気づいていますか?」

〇 口の動作と顔、その他の関連
「目や手を動かす時に口やあごはリラックスしていますか?それとも連動して動いていますか?」

〇 背骨
「背骨は自由に動きますか?それとも、身体大きな筋肉に頼っていますか?」

〇対称性について
「両手両脚は対称性に使うことが楽にできますか?」

〇片側性について
「左右差がありますか?、動きが得意な方向はありますか?」

〇対側性について
「左右の手足が連携して、効率的に動きますか?」

これらの項目には原始反射の考えも深くかかわっています。
動きが示す、メタファーという深い意味づけもあります。

スポーツにおける技能向上や、パフォーマンスを高めていくときに、
0歳時の発達運動についてもカバーしていくことは
テクニックや、コーディネーショントレーニングなど、
どのような指導法の土台にもなる学びとなります。

さっそく今セッションをしている方へ、プログラム項目の説明を
作ってみました。

今週、さっそく女子選手のサポートが始まりますので、
コーチの方に提案、相談しながら、選手の方の可能性がひろがっていく
選択肢とその動きを体験しながら、紹介していきたいと思います。

最後になりましたが、キャロルアンには、本当にお世話になりました。

この写真は、キャロルアンがスポーツ選手向けの教育的な価値側面からの
指導について、経験を教えてくださったときのノート。

なんども別の角度からいろいろ質問したけれど、本質が同じ答えが返ってきました(笑)

1年分の経験の中で疑問に思ったこと、これ以上聞いたら、
「頭悪いな、なんて思われるかな」って微妙にビビりながら、何度も聞きましたよ!(汗)

でも、同じ答えに、これは、現時点での私へのメッセージと、気持ちよく、いさぎよく
受け取りました。

おかげで、曇りはなし!

紹介する側の、あり方について、私の目指したい方向を
言葉、行動、そして、何よりも温かさで示してくださる方です。

私自身は、正直にいうと、まだ、この部分の練習が必要と感じています。
毎日、意識すれば、練習できるので、1%でも、前に進んでいきたいと思います。


燕グリルのハンバーグ!久しぶりに食べました!

<おまけ>

コース期間中、日産スタジアムで陸上のジュニアオリンピックが開催されていて、
順大の同期に会ってきました。
20年ぶりかなー。中学校の体育の先生。選手の引率できていました!
とっても幸運な時間でした。

 

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