嵯峨副学院長のブログ

2014.12.10

セラピストのためのスキルアップと障害予防~ブレインジムと原始反射エクササイズを用いて~

IFPAジャパンカンファレンス2014年が終了しました。

ゲストスピーカーの先生方、セラピスト、企業の皆様、
ご来場いただき本当にありがとうございました。

今回は、東京開催ということもあり、IMSIが実務のこまごましたことを準備をしてきました。
当日まで、夜な夜なの作業を一緒に行ったスタッフ、
当日、手伝ってくれたスタッフ、卒業生の皆様
「おかげさまで」「ありがとう」の感謝です。

また、このカンファレンスに向かって認定校の方との交流も、とても有意義なもので、大変学びがありました。ありがとうございます。

日本支部設立は今年初めて、行き届かないこともあったと思いますが、今後、益々、医療やボランティア、美容やビジネスの分野でも、それぞれに発展していくこと、とても楽しみにしています。

各講演、ワークショップは、日本の認定校から報告や紹介があると思いますので、このブログでは私が担当したワークショップを「セラピストのためのスキルアップと障害予防」について投稿します。

<講演・実演内容のまとめ、30分>

● まずは自分のケア、自分の動きをスムーズにすることが大切!
 ~動きが苦しくない、痛くないこと、1日7人楽に担当できるかな?~

● セラピストの動きは、実は、かなり運動能力が問われている!
 ~上半身と下半身の連携が重要、自分の身体を自由に意思で動かせるか?~

● 障害予防、スキルアップの土台は、身体の土台、脚から、まず、みていく
 ~腕が痛い、腰が痛い、技術習得がスムーズでない時、手ばかりに意識がいっている~

● 理想的な姿勢と動きを手に入れる時に役立つ、ブレインジム&原始反射エクササイズ
 ~デモンストレーションとエクササイズの紹介~

3つ程、例に行いました。

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デモンストレーション内容

実際にデモンストレーションのモデルに手をあげて下さった方は
右手、右腕のだるさ、痛みを感じていらっしゃるとのこと。
動きのブラッシュアップとしては

「脚・下半身の動きをよくしたい!」

というご希望でした。

① まずは動きをチェック

② 負担がかかる要素に対して、安全で理想的な動きのコツを伝え、動きを試して頂く。

③ すぐに理想的な動きを習得するのは、かなり難しい。
よっぽど、運動能力に優れている人は別ですが、、、
ということで、ブレインジムや原始反射を意識したワークを行う

④ もう一度、安全で理想的な動きを試す。

今後のおすすめ

⑤ 身体感覚を統合するため練習、施術をするときに、このエクササイズを組み込んでいくことで、技術の習得を加速していく



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ワ―クショップに参加された方には、膝の動きや連動性の変化を発見された方もおられたと思います。

最初よりも、膝がスーッと前にでて、体重移動がスムーズになっていました。

ただ、一番大切なことですが、

「動いている本人がわかる」

ということです。

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ブレインジムや原始反射のエクササイズは

「学びや成長をスムーズに引き出す、学びの土台や準備」をしてくれるもの。

「土台や準備」ですから、自分が達成したいスキルがあるならば、
スキルそのものの練習を繰り返すことも、当然大切です。

でも、これらのエクササイズを実際のスキル練習に導入していくのは、
単にスキルを反復練習するだけ、とも、違います。

こんなケースで有効です。

「先生の言う、動きや理想は、頭で分かったけど、身体は言う事、きかない!」

「自分なりに頑張っているけど、なかなか変化しない!自信なくなっちゃった。。。」

「すぐにできる人が羨ましい」

というときは、どこか、学ぶための土台である、

脳と身体のつながり「準備」がちょっとだけ、足りていないか、
お疲れ(ストレス)が加わって、つながりが、一時的に弱くなっている

だけなのです。

こういう時には、反復練習に「土台エクササイズ」を少しだけ導入することで、
身体に余計な負荷をかけずに、スムーズなパフォーマンスの向上をサポートします。

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今回のワークショップ終了後、懇親会などでお声掛けを頂きました。

● 最後の全体講演をされた緩和ケア医の田村先生からは

「あんな少し時間でも、変わっていました。あの後、階段おりるときがラクでしたよ~」

● 長く、産婦人科でアロマセラピーを提供し、何人ものセラピストを抱える大先輩アロマセラピストからは、

「役に立った、参考にやってみるわ。若いセラピストさん、すぐに色々なところが痛くなってしまうのよね、姿勢は本当に大事よね」

●実際にデモンストレーションに参加された方は、

「変化あったので、自分でも試してみたいと思います」

などなど。

そのほか、ご自身が痛みを感じているという方からの真剣な質問も頂きました。

英国ロイヤルフリーホスピタルでアロマセラピーを提供するキース先生も、病院でトリートメントするときは、どんな姿勢でも、何人でも、いい状態でトリートメントするための、自分づくりが大切、という話されていましたが、

今回の30分で、気づきの材料になったり、自分に意識を向ける機会となること、必要とされている方に、何かひとつでもメッセージが届くといいな、と思います。

私自身、英国で働いている時、箸で「ざるそば」もすくえなくなるほど、手を痛め、そこから、動きを全部見直して、アロマセラピーならではの動き研究した時期がありました。

その後は、負担のかかる動きと理想な動きがわかるだけでなく、フォームを習得してもらうだけの、応援方法が私の中にあり、明るい成長の「場」を提供でき、うれしく思います。

さて、セラピスト自身の動きだけに集中する3時間の特別レッスンを行います。

IFPAの会員の方は、IMSIの卒業生でなくても参加できます。

日本支部が提供する会員サービスのため無料です。

スカート不可。室内で動けるルームシューズをご準備下さいね。

1月14日(水)10:00-13:00
詳細はこちらです。

ブレインジム 原始反射とは?セミナー詳細

 

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