2015.02.13
田中万里子先生の『特別講座、共感力ワークショップ面接技術編集中講座(対人援助職向け)』の中で
「待ってました~!」と拍手で迎えていただき、驚きと感動です。
今日はInnerCore9 代表で、サンフランシスコ州立大学カウンセリング学科名誉教授 、
田中万里子先生の
『特別講座、共感力ワークショップ面接技術編集中講座(対人援助職向け)』の中で、
ブレインジム&動き遊びを紹介させていただきました。
心理士、精神保健福祉士、 保健師・養護教諭、 精神科医さんなど
「心」の専門家の皆様が集うセミナーの中で、
私への依頼はランチタイム後の2時間、実際に動くのは1時間くらい。
身体と脳のつながりを感じる動きの中に、ブレインジムをミックスして、
ゆるゆるとご案内していく、という役で休憩やお話、説明などを交えながら、過ごしました。
場所は六本木。お蕎麦屋さん「くろさわ」で事前打ち合わせをして、
セミナーの会場にはいると、まるで、家族のように温かい雰囲気で「待ってました~!」と迎えて頂いて、
そのアットホームな雰囲気に、すっかりリラックスいたしました。
この、エネルギーだけでも、どこから生み出されるのか?解読したくなるほど、感動しました。
事前に職業などの名簿が届いて、
私みたいな、体育会で動きの人って、どう映るのかしら?
なんて思っていたのですが、なんともスムーズ。
心のケアに「身体の動き」を取り入れてみたいと、
感じていらしゃっている方のお集まりだからなのだと感じます。
素敵なつながりです。
身体の動きの心地よさを伝えて行く活動が、ますます充実いたします。
田中先生の「子どもの心育て」にも、とても興味があります。
また、来日の際には、皆様にも情報をシェア致しますね。
翌日、InnerCore9様のフェイスブックに投稿されたフィードバック。
ダブルドゥードルは子どもから大人まで、毎日の学業、仕事、スポーツ、芸術活動などに広く役立つ五感を刺激します。
↓
フェイスブックより
「共感力ワークショップ面接技術編集中講座」2月13日~15日
を開催しています。
この講座は、全身、全脳、全感覚を使って響き合う共感でクライエントの課題解決をお手伝いできるようになるための講座です。
今回初めての試みとして、左右の脳をバランスよく使えるようになるために、体から脳にはたらきかけるブレインジムの体験をしてもらいました。ブレインジムインストラクターの嵯峨慈子さんにお越しいただき、様々なエクササイズを教えていただきました。
”ダブルドゥードゥル”のエクササイズでは、窓や壁に静電気で貼りつきホワイトボードの代わりになる「コーワライティングシート」を使って、左右にペンを持ち両手で左右対称の模様や絵や文字を書きます。無心で童心に帰って五感を使って脳を刺激できたようです。「頭がすっきりした」「体が楽になった」「視野が拡がった」「楽しかった」と皆さん大満足でした。