2015.08.09
セラピストもクライアントも!双方が満足する「セラピー×原始反射」、デモ会します
クライアントの満足度を高めることと、
セラピスト自身の身体が美しく、心地よく動くこと、
これを両方、手にしたら、仕事がもっと充実していきます。
セラピーが上手い、下手は、センスだと思うかもしれませんが、
そんなことはありません。誰でも
必ず、上達することを知っていますし、
必ず、人の役に立つことができます。
必要な知識と経験を積むことで、クライアントの心と身体の癖を理解して、
寄り添うことも、調整をすることも、自由にできるようになります。
私自身は、英国IFPA認定アロマセラピストの資格取得後、翌月にはロンドンで就職し、セラピストとして働き始めました。
日本人の特徴でしょうか? それとも、「クライアントの要望に応えるのが基本」という姿勢か?
技術は追い込む?!(笑)、練習するタイプだったからか、
すぐに朝から晩まで予約表がビッシリうまりました。
しかし、クライアントが喜んで名指しで予約して下さる反面、
自分の身体は、いろいろなところが痛くなってきました。
その後、トレーニングを重ねて、痛みを回復しながら技術を高めていく方法を手にして、
多くの施術を行いましたが、実際に、動きと提供するセラピーの質について、
本当に深い理解が得られたのは、脳と身体について、学んでからです。
自分の苦手、弱い部分の理由が分かり、
変化成長のための「気づき」を得たことで、
セラピーの仕事がますます興味深く、
何のために自分が存在するのかも、役割も分かるようになりました。
そんな私が、セラピーを学び始めた方から、既にセラピストの方まで、
お伝えしたい
「クライアントも自分も、心と身体、両方から理解を深めていく方法」があります。
セラピスト自身の課題として、
○ スキル習得が難しく感じる
○ 先生の真似をしているけど、上手くできない
○ 思った通りに身体が動かない
○ 癒したくてセラピーをしているのに、自分の身体の方が悲鳴をあげている
○ 手が堅い、緊張している、と言われる
○ 身体の動きと手の連動を高めたい
というケースから
クライアントの
○ 慢性の肩こりと腰痛がある、マッサージを受けても、すぐに元に戻る
○ 身体の左右が悪く、どちらかの腰や足が痛い
○ 目や首が疲れやすい
○ 精神面、感情のコントロールが苦手
○ 猫背姿勢、姿勢が悪い
○ 身体が疲れやすい
○ スポーツをしている
○ 怪我をしている、怪我をしたことがある
このようなケースで、効果的なセッションをしたいという方へ。
セラピストの身体とクライアントに提供するスキルについて
両方、満足度を高めていきます。
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○ 原始反射統合レッスンについて
人のカラダの使い方は、乳幼児期、幼少期の身体の使い方に
その土台があり、これらは、身体の動きの土台だけでなく、
ココロの土台にもつながる発達をしています。
原始反射は、まだ、私たちが記憶に残っていないくらい
小さかった頃にしていた、身体の反射的な動きのことを言いますが、
これらの動きの仕組みを、より成熟させて、
「現在の私」の動きをスムーズにしながら、
心と身体を調和させていきます。
原始反射は私たちの心や身体のクセや
身体の不調、動きの悩みの
根本原因となっていることが多くあります。
セラピストは、自分も身体を使うことが多いし、治療せずに、クライアントの身体の悩みに寄り添いますので、是非お勧めしたい学びです。
さて、今までのセミナーに参加された方から、
「原始反射の意味、チラシからではどんなことするのか、分からなかった~!!」
と言われることが多いので、新しくこちらを用意しました。
実際に見ていただける会です。
○ セラピー×原始反射 実技デモンストレーション
(月に一度開催 無料)
日程
8月12日
9月24日
10月29日
http://www.imsi.co.jp/session/index.html
ご興味のある方は、どうぞ見にきてみてください。
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