2015.08.26
ピタゴラ装置で学ぶボンドのつけ方
Toyクリエイター、無垢工房代表の野出さんこと、「のでっち」さんとピタゴラ装置作りました。
子どもが生まれてから、自分で手作りのおもちゃを作り始めた、という野出さんは
TVチャンピオンで優勝されたり
「工作」教室で、全国をまわっていらっしゃいます。
この日は、
「ボンドのつけ方を丁寧に教えてあげるかどうかで、子どもの工作好きか、嫌いか、決まるのです」
という話、
「子どもが、自分は工作が下手だと勘違いしているのはもったいない。
教えてる大人の表現が足りないだけ」
という大人から働きかけについて具体的教えてもらったのと、
子どもには、
どのくらいボンドをつけるか、
どうやってつけるか、
適量と分かるにはどうしたらいいか、
実際に見せてくれたので、みんな、子供達は、野出さんに近寄って、のぞいていましたよ。
みんな可愛い。
それと、習った通りにいかないことも多いからそういうのが、面白いところだよ!
という声も。
これで、子どもたちの笑顔と安心感が倍増しているようでした。
私自身は、いや~その道の達人からの影響ってすごいな、と感じました。
人の魅力を受ける時間、
大切だな。
時々、工作の本を見て作っていますが、
トイレットペーパーの芯でなく、無垢の木っていうのが、いいでしょ。笑
親子で興味深いことがたっぷりでした。
帰り道、「楽しかった~!」という息子はニンマリ、~ニッコリ。
バネの装置、竹と風船で作るトランポリン、
今回は、ブレインジムインストラクターの天田さん、山越さんから教えてもらった会^o^
その日も翌日も半日くらいピタゴラを親子でしましたよ。
夏休みのいい体験に。
野出さん、ありがとうございました。
クレヨンハウスから出版もされているのでご興味のある方のぞいてみてくださいね。