2015.12.01
強みでないことをする、母親の学び
今日はめずらしく、強みではなく、
苦手や弱点と思っていることについて、自分の私生活の体験を書きます。
《人間、絶対無理と思うことでも「のびしろ」がある。
ムシロ、、、「のびしろ」だらけなんだな、、、》
私にとって、球技がそれでした。
ボールを見るとお腹が痛くなる子ども&学生時代を過ごしました。
日曜日はマザーズサッカー大会、なんと4年目、私にとっては、今までの人生のデータベースをくつがえす、快挙です。
たった、ひとつの動機
「12歳も若い、悩む保育園のママ友に、その彼女が一番好きなサッカーをしたらどうか?」
という、ことだけで、一緒に体験会に参加し、そのまま、その彼女に
「よしこちゃんも、やるでしょ、やろう、やろうよ!!」
って超元気に可愛く、ナンパされたことが、始めた理由(#^^#)。
ママ友同志のバーベキュー交流会の時に、偶然みかけた、
「ブーツで、かっこよくリフティング」
している、彼女の姿を見なかったら、こんな行動にならなかった、と思いながらも、正直、かなり、モチベーション低く始めたサッカー。
ひとつの理由で始めたけれど、複数の継続動機が増えました。
毎年、大会や練習の時に、
「あーこうするのかな?こうだったのかな?」
と学び、サッカーとしては、小さな成長「亀の歩み」でも、
なぜか、「人生にとっては大きな成長」が舞い降りてきます。
今年は、監督さんに、いくら走っても疲れない
「べたべた走り」
というのを教えてもらいました。
12年通う通勤道、原宿駅から表参道までの距離を、今だ、かつてない「身軽さ」で移動中(#^^#)
「お母さんがスポーツする」というのは、なかなか面白い世界。
日頃、子どものことや仕事を優先している人達が、その余った時間で、活動するんだから。
学生時代のように、スポーツだけ、勉強だけしてていい、なんていうのはないですね。
だから、学びが多いし、チームのお母さんの姿をみて、学べるのかなと思います。
30分を3試合。
今年はたっぷり人数いるから、
「まぁ、あまり出ないな」
と思って、夕方に順天堂大学同期との「超刺激的なイベント会」をいれていました。
しかし、お母さんだもの。
あれよあれよと、出られる人が減り、3試合で70分、走ることになり(汗)同期会では、ずっとストレッチをしてました(#^^#)
おかげで、アロマで筋肉痛と打ち身のあざを治すチャンスにも恵まれました(この年齢で「あざ」はつくらないですからね)
今年は、ぶつかったり、転んだりが多かったけど、結構、身体が頑丈な感じがしました。
日頃している脳体操や反射学の仕事が生きていると、かなり実感します。
それと、なぜか??走り方の問題か?!
左足の親指の裏に「水ぶくれ」が。どうしてかしら??
打ち身、水ぶくれ、筋肉痛、
アロマの精油で対応して、
予定通り、回復は、いい感じです。
写真は新木場球技場