2017.01.20
大会報告が届きました💛「ブレインジム&原始反射、武術での取り組み」
ブレインジムと原始反射統合を日頃の練習で取り入れることで、心身統合と練習の効果を高める試みをしている武術の先生からご報告をいただきました。
先月のブログでこのチームと行った「大会前のウォーミングアップをつくる」活動報告
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http://yoshiko-saga-imsi.com/?eid=20
私も大会の頃になると、「どうだったかな〜」とドキドキ、心が動きます。先生や、保護者の方は、きっと、もっと心が動きますよね。
先生の連絡からは一緒に計画した目標(リラックス、緊張緩和、のびのびパフォーマンス、家庭での過ごし方)が反映されたことがわかり、嬉しいです!
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○子供達は前回みんなで決めたメニューで、ウォーミングアップから楽しく過ごし、だんだんと本番への「心の準備」ができていました。
〇練習の合間に、私(先生)の動きを撮った動画で練習してきて、出来なかった動きがちゃんと出来るようになっていました。お母さま方の連携がすばらしく、子ども達の練習のサポートを積極的にしてくださいました。
〇待機招集場所では、8の字ワークや、クロスクロール、そしてやはり直前はフックアップが効いて、一緒にやったメンバーが呼吸でまとまっていく感じがしました。
〇本番も、日本を代表するような選手の演目のすぐ後で、緊張しそうな出番なのに、前回より落ち着いて、しっかりこなせていました。
〇終了後、大会を統括する大先輩の先生方にも「○○チームのこどもたちが、一番かわいい❗よく頑張った❗」とお褒めの言葉をいただきました。
次回は、今回のように、楽しい気持ちで、「大変だけどかっこいい形」を決められるように、を目標として出場までの準備をしていきたいです。本当にありがとうございました‼m(__)m
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子ども達と先生、お母さま方が一緒に武術を覚えて、発表会にでるというのを、楽しみながら、また、小学生低学年といえども、自分たちで積極的に自らを整え、準備していくプロセスは、スポーツにも、この後の成長にも大切なことだと、私は考えています。
スポーツは大会で競うことがあるからこそ緊張も生まれるし、フィジカルだけでなく、メンタル面について、より開かれたエネルギーの中で学ぶ必要があります。
ご一緒している武術の先生はご自身は30代まで現役で国際大会の代表をつとめ、今は武術そのものの身体動作を伝えることを楽しみに、選手の他、初心者の子ども達から大人の方まで指導されている方。ご自身の競技経験に加え、様々な対象の方と触れ合う中で、私と同じように「心身統合教育」の価値を感じでいらしゃっています。
ブレインジムや原始反射を通じたセッションでは、シンプルで簡単なことばかりなのですが、子どもの心や大人の心を開きやすくなり、のびのびとした身体の動き、パフォーマンスに育っていきやすくなります。
子ども達のセッションもですが、事前の先生とのセッション、会議では、本当に会話が充実して、ワクワクします。
来月の訪問が楽しみです。
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原始反射は、大脳皮質や辺縁系へ発達にも大きく影響するものですが、心と身体をしなやかに、のびのびと能力を開花させていきたいというときに役立ちます。
私自身は、この原始反射という考えを、学びで自分自身に苦労体験がある大人の方や、子どもの教育に関わる方で「ちょっと学びの習得が難しそうな感じだけど、自分にも何か役にたてないかな?」と模索している方にお伝えしたいと思っています。
知りたい方、体験してみたい方は、
をお選びいただけます。
<お知らせ>
※4月開校のブレインジムコースはあと1-2人で定員がいっぱいになります。
もともと計画されている方は、どうか、お早めにご連絡くださいね💛
※原始反射のグループセッション
1月27日〜の回は、一緒に体験されたい方、まだまだ、絶賛受付中ですよ💛