嵯峨副学院長のブログ

2022.10.20

医療の中のアロマセラピー IFPAの授業から

医療の中のアロマセラピー

英国のIFPA認定アロマセラピーディプロマコース97期の授業の様子から。

前回の単元は、「医療の中のアロマセラピー」と「国際アロマセラピー」、それから50種の規定学習精油から10種を丁寧に学びました。

医療の中のアロマセラピーでは、病院の中で入院患者に行われているアロマセラピーについて、英国の事例をもとに、対象となる患者さんの種類、医療チームとの連絡をとるマッサージリファーラルフォーム、実際の施術の内容や時間、そこで使われる精油のブレンドについて、学びがありました。

緩和ケア事例の他、患者さんのご家族へのサポートについても、とても興味をもって、学習されていたようです。

実習ではロンドンの北部ハムステッドヒースの近くにある王立ロイヤルフリーホスピタルで使われているアロマセラピートリートメントのブレンド例を実際に試しました。

一般の方へのブレンドとは濃度や精油の選び方にひと工夫が必要で、とてもサトルな感覚が必要ですが、その繊細さを味わっていらっしゃったように思えます。

次回以降は、高齢者、介護、妊娠期、産後のアロマセラピーなどにお話が進んでいきます。

一緒に学びを深めていくのが楽しみです。そして、資格取得のための理論テスト合格をめざして、小テストもあります。皆さん、元気に頑張りましょう!

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