冨野学院長のブログ

2024.01.30

HSPの特性を受け入れ、抱きしめ、祝福するアロマセラピー

他人に振り回されやすく、気疲れしてしまう

たくさんのタスクを同時にこなすことが難しい

大きな音や強い光が苦手

テレビや映画などで暴力的なシーンを観ることができない

忙しくなると、安全な場所に引きこもりたくなる、etc・・・

これらは、HSPの特徴だと言われています。

HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、「非常に繊細な人」「非常に感受性が強く、敏感な気質をもった人」という意味を持ちます。

感受性が高く、周りの人の感情をよく察するために、傷つきやすく、疲れやすく、ストレスを溜めやすく、ときには「生きづらさ」を感じることもあるかもしれません。

しかし、HSPは障がいや病気ではなく、治す必要があるものではありません。

「治す必要がないどころでははく、それは愛すべき、素敵な特性である!」とジョナサン・ベナビデス先生は言います。

HSPとアロマセラピー

感性が豊かなHSPは、美しいものを美しい、美味しいものを美味しい、幸せなときには幸せだということを、より多く感じることのできる素晴らしい特性を持っているのです。

HSPにとって必要なことは・・・、ズバリ「自分を受け入れ、愛して、抱きしめること」だとジョナサン先生は言います。

そして、落ち着いて周りとの健全なバウンダリー(境界線)を築くことで、過度なストレスや刺激を和らげ、積極的なポジティブさを高めることが可能になるのだそうです。

そこで役立つのが、ジョナサン先生が長年にわたり臨床心理の現場で活用してきた、アロマセラピーです。

感性が豊かで、平和的で、クリエイティブなHSPには、アロマセラピーは本当に最適なアイテムです!

精油選択や適正な希釈とブレンディングなど、少しの知識があれば、HSPは、そうでない人よりも香りの美しさを楽しむことができ、精油の効果をより深く享受することが可能となります。

そして、より楽しくて充実した人生に自分を導くことが可能になるのです。

HSPとアロマセラピーのジョナサン・ベナビデス先生

HSPが「生きづらさ」を脱ぎ捨てて、自身の特性を受け入れ、抱きしめ、祝福するための「楽しいツール」としてのアロマセラピーを、ジョナサン先生から直接学びませんか?

2024年3月18日(月)に開催されるHSPとアロマセラピー1Dayセミナーでは、ジョナサン先生が、実際に心理学の現場でHSPに活用しているアロマセラピーの手法を伝授します。

自分や家族のために学びたい方にも、人のケアをする専門職の方にも、すぐに使えて必ず役立つ実践的なアロマセラピーが学べます。

ぜひこのチャンスをお見逃しなく~!

3月のジョナサン先生の初来日ワークショップの内容は、下記のリンクからご確認いただけます。

お席に限りがありますので、お早めにお申し込みくださいね。早割締め切りは2024年1月31日です。

ポリヴェーガル理論とアロマセラピーで行うセルフ・プロテクション

ボディマッピング・セラピー

HSPとアロマセラピー

子どもの情緒発達のためのアロマセラピー

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