2017.09.02
英国ロンドンにて「IFPA Aroma 2017 International conference」
英国ロンドンにて開催される「IFPA Aroma 2017 International conference」にきています。
前日には会場となるRegent's Universityにて、
スクール会議が行われ、英国内のスクール、海外からもスイス、ドバイ、中国などの先生方も参加。
終了後、初代&現IFPA会長のガブリエル先生にお誘いいただき、
カンファレンスで講演されるJulia Graveご夫妻とお食事。
生まれながらにしてハーバリストのJuliaさん。
ガブリエル先生と共に、お仕事の話もですが、これまでの人生や今感じていること、
楽しく、アットホームで、笑いあり、すごく素敵なディナーとなりました。
会場近くのリージェントパークはバラが美しくさいています。
最高の環境の中、本日より2日間のカンファレンスが行われます。
17年前に学んだRegent's University にて開催されるのは、とてもうれしいこと。
当時、一緒に通った同僚との時間や、アロマセラピーを学びたくて、この場所に通ったこと、いろいろと思い出します。
私は28歳で若かった(笑)
緑あふれる公園の中にある建物、今も、緑にあふれています。
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会議の前にウエストミンスター寺院に立ち寄りました。
古い建物、お城、昔の歴史、王家物語?!
すごい詳しいわけでもなく、とびとびの理解ですが(笑)
昔から、好きなんです。
実は、アロマセラピーのために、イギリスに行ったではなくて、
最初は、ここの興味からでした(スマイル)。
英国に暮らしながら、自然に出会い、
こちらの歴史ある建物や、そこで国を動かしてきた人などの物語に触れながら、
植物療法にも関心が高まったのでした。
歴代英国王、女王の戴冠式やウエディングの舞台となり、王家に加え、ニュートンやダーウィンなど歴史に名を刻んだ科学者や政治家、音楽家などの墓所にもなっている寺院。
その昔から、病気の治癒や奇跡的な回復のために祈りがささげられた聖堂では、今も時間帯によって牧師さんが来てくれます。
手を合わせていたら「あなたも中に入る?」と声をかけていただき、私も一緒に祈りました。
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