医療従事者向け<英国IFPA資格対応>国際プロフェッショナルアロマセラピー ディプロマコース

医療従事者向け<英国IFPA資格対応>国際プロフェッショナルアロマセラピー ディプロマコース
英国式アロマセラピーを医療・福祉の現場へ~患者さんの笑顔とQOLを支える、新しいケアの選択肢~
- アーカイブあり
- 通学 & オンライン
- LIVE
- 録画
- 国際資格
- 仕事にしたい
- 初心者OK
- メディカル
- 専門性アップ
- 家族のケア
- セルフケア
- 高齢者のために
- 子どものために
- ボランティア
取得できる資格
英国IFPA認定アロマセラピスト資格(英国IFPA本部よりアロマセラピーとセラピューティックマッサージのディプロマ授与)
受講条件
日本国内における医療の国家資格をお持ちの方、または在学中の方。
アロマセラピー初心者の方も安心してご受講いただけます。
男性の方は実技はプライベートクラス(有料)をご案内します。お問い合わせください。
受講期間
約10ヶ月
受講料
869,000円(税込)[790,000円(税抜)、消費税79,000円]教材費、試験受験料(各1回分)、IMSIディプロマ発行費込み
教材には、オーガニック精油等の教材が含まれます(110,000円相当)。
コース入校後、英国IFPAに学生会員登録料(27.5£)の支払いが必要となります。
この講座の特徴
- 医療従事者が現場で活かすことができる、英国王立病院で実践されているアロマセラピーのさまざまなプロトコルやテクニックが学べます。
- 緩和ケア、がんケア、透析、産婦人科、精神科、高齢者医療などの現場で活用できるアロマセラピーのアプローチが学べます。
- 医療現場で役立つだけではなく、医療職のセカンドキャリアとして、また自分のために生涯役立つ知識やケアの技術を身につけることができます。
- アロマセラピーの科学的側面とホスピタリティ面の両方を大切にするイギリス式のアロマセラピーを本格的に学ぶことで、医療従事者のスキルアップに役立ちます。
- 海外の医療機関と交流が深く、国際的で最新のアロマセラピー情報がいち早く入手できるのがIMSIのIFPAコースの特徴です。
- アロマの本場・英国のような雰囲気の中、実技も理論も本格的に学び「アロマセラピスト」「アロマセラピーコンサルタント」両方のスキルを身に付けます。
- 決まったスケジュールで休みが取り難い方や関東以外にお住いの方、海外在住の方も、オンライン/来校/録画視聴を合わせたコース編成により、無理なく効率よく国際的なプロフェッショナルアロマセラピスト資格が取得できます
講座の概略
IMSIの英国IFPA認定アロマセラピーディプロマコースは、伝統的な薬用芳香植物の知恵と、最新のメディカルアロマの研究を融合させた、患者さんのQOL向上に貢献できるプロフェッショナル養成プログラムです。
アロマセラピーが「リラクセーション」以上の存在として医療現場に根付いているイギリス。NHS(国民保健サービス)の病院では、がんケア、緩和ケア、透析、産婦人科、高齢者医療などの現場で、アロマセラピストが医療チームの一員として活躍しています。
IMSIは、「英国の本物のアロマセラピーを日本に伝えたい」という想いで、日本初の英国IFPA(旧ISPA)認定校として開校。30年にわたり、医師・看護師・助産師・薬剤師・作業療法士・理学療法士・心理士・鍼灸師・介護士など多くの医療・福祉従事者が学び、臨床現場にアロマを取り入れてきました。
ベッドサイドで寄り添えるケアを実践したい方、医療職としてのセカンドキャリアをお考えの方、また自然療法を自分の現場に取り入れたい方にこそ、受講していただきたい講座です。
また、IMSIでは英国をはじめ、オランダ、フランス、アメリカなどの最新のメディカルアロマ情報を常にアップデートし、現場で即戦力として活躍できるアロマセラピストを育成しています。
◆卒業後の活躍フィールド◆
卒業後は、IFPA認定アロマセラピストとして、以下のような分野で活躍の場が広がります:
緩和ケアや訪問看護などの医療現場におけるアロマセラピー
高齢者福祉施設や障がい者支援の現場におけるアロマセラピー
産婦人科や心療内科などにおけるアロマセラピー
医療職のセカンドキャリアとしてサロン開業
アロマセラピー講師や健康教育の講師
スパやホテルスパでのセラピストへ転身
空間演出、香りの商品開発
海外でのセラピスト活動、ボランティア活動 など

講座概要
受講期間
約10ヶ月
受講料
869,000円(税込)[790,000円(税抜)、消費税79,000円]教材費、試験受験料(各1回分)、IMSIディプロマ発行費込み
教材には、オーガニック精油等の教材が含まれます(110,000円相当)。
コース入校後、英国IFPAに学生会員登録料(27.5£)の支払いが必要となります。
持ち物
来校時は、筆記用具、室内履き、初日に配布されたテキスト類、実技のある日は実習着、バスタオル、ほか(詳細はご入校後にご案内します)
受講条件
日本国内における医療の国家資格をお持ちの方、または在学中の方。
アロマセラピー初心者の方も安心してご受講いただけます。
男性の方は実技はプライベートクラス(有料)をご案内します。お問い合わせください。
開催場所
自然療法の国際総合学院IMSIとオンライン
その他
毎月スタート可。
通学&オンラインで効率よく学ぶコースです。海外在住の方はご相談ください。
オンラインクラスは、国際プロフェッショナルアロマセラピーコンサルタントコース<英国IFPA資格対応>と合同クラスです。
お申し込み期限:開講日の1週間前
期限を過ぎてからお申し込みを希望される方はお問い合わせください。
講座日程
2025年7月8日(火)スタート<火曜コース> 109期
<通学>7月8日(火)、7月22日(火)、8月5日(火)、9月2日(火)、9月16日(火)、9月30日(火)、10月28日(火)、11月11日(火)、12月9日(火)、12月23
日(火)
<オンライン>8月26日(火)、10月14日(火)、11月25日(火)、2026年3月10日(火)
時間:10:00-17:00、2026年3月10日のみ10:00-12:00
2025年10月12日(日)スタート<日曜コース> 110期
<通学>10月12日(日)、10月26日(日)、11月9日(日)、11月30日(日)、12月7日(日)、12月21日(日)、2026年1月25日(日)、2月15日(日)、3月15日(日)、3月29日(日)
<オンライン>11月16日(日)、2026年1月18日(日)、3月1日(日)、5月31日(日)
時間:10:00-17:00、2026年5月31日のみ10:00-12:00
講座詳細
【通学】スウェディッシュマッサージ基礎
クラス1
- オリエンテーション、施術の準備、環境設定、ベッドセッティング、スウェディッシュマッサージ基礎技術、オイル塗布、スウェディッシュマッサージ実習①脚
クラス2
- 実技確認テスト、トリートメントの禁忌、注意点、セラピストマインド、施術室の準備と環境設定、タオルワーク、実技トレーニングについて、スウェディッシュマッサージ実技②背中
クラス3
- 実技確認テスト、スウェディッシュマッサージ実技③腕・腹部・デコルテ、アロマ理論学習開始について
【オンライン・アーカイブあり】アロマセラピーベーシック理論
クラス4
- オリエンテーション、アロマセラピー理論Ⅰと精油1~15のQ&A、コンサルテーション&精油選び実習、精油嗅ぎ分け
※このクラスまでにアロマセラピー理論Ⅰと精油1~15の動画視聴が終了していることが望ましい。
【通学】サロン実践トリートメントクラス
クラス5
- 実技確認テスト、クレンジング手法の準備と実技、スウェディッシュマッサージ実習④顔、フェイシャル時のタオルワーク
クラス6
- ケーススタディについて、クライアントケアのためのタオルワーク、医療の中のアロマセラピー実習、クライアントとのつながり、アイコンタクト実習
クラス7
- 実技試験について、コンサルテーションとブレンディング実習、オイルトリートメント実技復習
【オンライン・アーカイブあり】メディカルアロマセラピー理論
クラス8
- アロマセラピー理論Ⅱと精油16~30のQ&A、症例別アロマセラピーの演習問題
※このクラスまでにアロマセラピー理論Ⅱと精油16~30の動画視聴が終了していることが望ましい。
【通学】プロフェッショナルトリートメントクラス①
クラス9
- アロマセラピーセッションの実践、アフターケア、フルボディトリートメント実技①
クラス10
- アロマセラピーセッションの実践、アフターケア、フルボディトリートメント実技②
【オンライン・アーカイブあり】IFPAアロマセラピー理論
クラス11
- アロマセラピー理論Ⅰ&Ⅱ、精油テキストのQ&A、アロマセラピー理論・解剖生理学小テスト、ケーススタディ発表会
※このクラスまでに、アロマセラピー理論Ⅰ&Ⅱ、精油の動画視聴、解剖生理学の自宅学習が終了していることが望ましい。
【通学】プロフェッショナルトリートメントクラス②
クラス12
- アロマセラピートリートメント実技模擬試験
クラス13
- アロマセラピートリートメント実技Q&A、コース修了式、芳香植物蒸留会
【自由参加・オンライン・アーカイブあり】
Q&A会 10:00-12:00(午前中のみ)
- Q&A、英国IFPA申請手続きについて
【必修科目】
● アロマセラピー理論、法規・倫理、ビジネス、リサーチ(動画とテキストでの自宅学習 + オンラインクラス全3回)。
●スウェディッシュマッサージ&アロマセラピートリートメント実技の対面クラス全10回
● ケーススタディ(トリートメントとコンサルティングのケーススタディ)
●試験(アロマセラピー理論、解剖生理学、アロマセラピー実技)
全ての必修科目を修了した方には、IMSIの卒業証書が授与され、英国IFPAの正会員登録が可能となります。
※ 試験について
試験は来校が必要です。海外在住の方はご相談ください。卒業試験の日程等について
※オンラインクラスは国際プロフェッショナルアロマセラピーコンサルタントコース<英国IFPA資格対応>と合同クラスです。
※ 医療従事者のためのフォローアップセッション・コンサルティング
IMSIでは自然療法の学びを実践へとつなげるための各種フォローアップ(通学/オンライン)をご用意しています。
医療現場でのアロマセラピーの導入、院内におけるアロマセラピー導入のための企画書の添削、海外でのアロマセラピーの事例や精油の科学的エビデンスの調査、院内における患者さんやご家族または医療スタッフ向けのアロマセラピー講座、セカンドキャリアとしてのサロン開業など、ご要望に合わせてマンツーマンでサポートします。
お気軽にお問い合わせください。
このような方に
おすすめです
- 医療・介護・福祉などの専門職の方で、補完医療としてのメディカルアロマセラピーを取り入れスキルアップしたい方
- ご自身が勤務する医療・福祉機関でアロマセラピーを導入して、患者さんへのサービスを向上させたい方
- 患者さんに寄り添う手立てとして、香りやタッチケアを取り入れたい医療従事者の方
- セカンドキャリアとして手に職を付けたい方や、自宅で個人開業できる仕事に就きたい医療従事者の方
- メディカルアロマセラピーを学び、自分自身や家族、友人のケアに役立てたい方
- 海外で働くこと、海外で学ぶことに興味のある方、または海外へ移住予定の医療従事者の方
講師紹介
冨野 玲子

冨野 玲子
学生時代のベトナム留学で、人々が現代医療に頼らず自然療法を使い、健やかに生きる姿に心を揺さぶられたことと、自身のアトピーと喘息が軽快したことが原点。社会人時代には「ヨーロッパでは医療の中でセラピストが活躍している」と知り、渡英して東洋医学とアロマセラピーの第一人者ガブリエル・モージェイ氏に師事。帰国後も「禁忌が無く効果的な自然療法」を探して世界を旅し、ベトナムや南アフリカでもセラピストとしての学びを深める。
各地での学びを通じて「人には本来、癒える力がある」と確信し、その力を目覚めさせるのが自然療法の真の役割だと実感。そして「日本人がホリスティックな視点に立つとき、辿り着くのは東洋医学」との気づきから、鍼灸師資格を取得。
プロフェッショナルセラピストの育成、世界の第一人者によるセミナーのオーガナイズ、そして病院・施設でのボランティア活動まで、自然療法を仕事として、そしてライフワークとして、心から楽しんでいる。
嵯峨 慈子

嵯峨 慈子
競泳選手として学生時代を過ごし、「こころとからだのつながり」に深い関心を抱く。スポーツ健康学を学んだ後、20代後半に渡英し、アロマセラピーを本格的に学ぶ。資格取得後は、ロンドンのクリニックやホテルスパに勤務し、さまざまな国の人々と共に働きながら、各国から訪れるゲストを担当する日々を経験。このときに出会った多様な価値観や感性が、現在の活動の原点となっている。
アロマセラピーに加え、20年以上にわたりブレインジム®や原始反射の統合など、身体の動きを通じて心と脳の働きを整える手法を活用。子どもから大人まで、心身の健康、学習支援、スポーツパフォーマンスの向上など、幅広い分野でのケアや指導を行っている。
「その人らしく、のびやかに生きる力を育むこと」を大切に、心と身体に無意識にかかる緊張をやさしくほどき、本来の力を引き出すケアとレッスンを行っている。
横山 亜希

横山 亜希
大学在学中にアロマセラピーと出会い、スポーツ選手のケアにアロマセラピーを取り入れることに興味を持つ。スパ勤務を経て、東海大学水泳部トレーナーとして日本選手権、日本学生選手権などの大会やアリゾナ州フラッグスタッフでの高地トレーニングに帯同し、スポーツ障害の予防、スポーツ障害後のケア、メンタルケア等をアロマセラピーを用いて行う。競泳オリンピック代表、世界水泳代表選手をはじめ、プロビーチバレー、柔道、テニス、スカッシュ等の選手のケアにもアロマセラピーを取り入れる。順天堂大学大学院にて心拍変動を用いてアロマセラピーと自律神経について研究を行い修士を取得。スポーツ選手も含め、多くの方が病気やケガ等になってしまってから対処することが多い現状の中、「対処から予防へ」という考え方を広めるため、自然療法と運動療法を組み合わせたセラピスト、トレーナー、講師として活動中。
MAMIKO

MAMIKO
美容師時代の度重なる心身の不調の原因を探る中で “補完療法としてのアロマセラピー” の存在を知り、自身の回復のために学び始めたことがキッカケで、アロマセラピストへの転身を決意。英国IFPA認定アロマセラピスト資格を取得後に渡英、五つ星ホテル・スパセラピストとして活動。在英中に英国最大の公的資格VTCTを取得し、エステティックの分野にも力を注いでいる。忙しない日々の中で頑張り続ける人たちを癒し、応援したいという思いから、広尾にてアロマセラピーとビューティーを掛け合わせたプライベートサロンLORVEを開業。
英国IFPAとは?

必修科目修了、試験合格後、IMSIよりディプロマが授与されます。英国IFPAへ申請手続き後、IFPA認定正会員資格が与えられ、証書が送られます。IFPA認定アロマセラピストの資格を持つということは、世界レベルの知識と技術、豊富な臨床経験を持つセラピストとしての証となり、心身の健康の専門家として活躍するチャンスにつながります。
IFPAの機関紙「In Essence」には、アロマセラピーの臨床研究の発表や海外の医療現場における事例などが豊富に紹介されており、医療現場にてアロマセラピーを導入を希望される方にとって大変役立つ情報が満載です。
英国IFPAのことを知りたい方は、IFPA(The International Federation of Professional Aromatherapists)とはをお読みください。
医療現場におけるアロマセラピー(メディカルアロマの現状)
メディカルアロマセラピーに関心のある方、医療現場でアロマセラピーを導入したいとお考えの方は、是非医療現場におけるアロマセラピー(メディカルアロマの現状)をお読みください。イギリスと日本における、医療の中で行うアロマセラピーについて紹介しています。
医療従事者(看護師など)がアロマセラピーを仕事に活かすには
IMSIでは、既に医療系国家資格をお持ちの方や、医療現場でお仕事をされている方も多くアロマセラピーを学ばれています。医療従事者(看護師など)がアロマセラピーを仕事に活かすにはのコラムでは、看護師などの医療従事者の方が、IFPAコース卒業後、どのようにアロマセラピーを仕事に活かしているかをご紹介します。
卒業生の声
アクセス
[ 住所 ]
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-13-17-A
[ 交通 ]
- 東京メトロ副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩5分
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線「表参道駅」A2出口より徒歩5分
- JR山手線「原宿駅」より徒歩10分
講座日程
2025年7月8日(火)スタート<火曜コース> 109期
<通学>7月8日(火)、7月22日(火)、8月5日(火)、9月2日(火)、9月16日(火)、9月30日(火)、10月28日(火)、11月11日(火)、12月9日(火)、12月23
日(火)
<オンライン>8月26日(火)、10月14日(火)、11月25日(火)、2026年3月10日(火)
時間:10:00-17:00、2026年3月10日のみ10:00-12:00
2025年10月12日(日)スタート<日曜コース> 110期
<通学>10月12日(日)、10月26日(日)、11月9日(日)、11月30日(日)、12月7日(日)、12月21日(日)、2026年1月25日(日)、2月15日(日)、3月15日(日)、3月29日(日)
<オンライン>11月16日(日)、2026年1月18日(日)、3月1日(日)、5月31日(日)
時間:10:00-17:00、2026年5月31日のみ10:00-12:00