2017.02.04
家族がインフルエンザにかかったら、ピリピリ鬼嫁にならないために
1月2月はインフルエンザが流行する時期。
「家族のだれかが、インフルエンザにかかったら、どうしていますか?」
マスクをする、換気をする、部屋を分けて生活する、子どもの場合は学校に連絡するなど、一般的ですが、その他はどうでしょう?
この投稿では、「私が行っている自然療法ケア」と「もし、私が自然療法を学んでいなかったら!」ということを書いてみます。
まず、ケアについて。
私の場合は、シンプルで心地よい自然療法ケアを1日2回、2〜3種行います。
使う時間は1回に15分から30分くらい。
具体的には、私の<三種の神器>でもあるアロマセラピーとディエンチャン、ブレインジムによるファミリーケアを。
目的は、環境設定とメンタル面でのケア。
精油の芳香分子を部屋に拡散させることや、いたい、つらい、だるい、というような心身の悩みに働きかけること。
それから、やっぱり、最重要<家族それぞれのメンタル面>整えること。
家族のだれかが、つらそうなとき、
「うん。。。。あー、いい香りがきた。。。。」
とか、
「あーっすこし、ラクななった、気がする。。。。(笑、これだけでもいいんですよ☆)」
そんな声が聞こえます。
いたい・つらい・だるい、という大変なときも、少しでもらくになったら。
外では皆、がんばっているんだから。家ではのびのびして、緊張感がないように。。。。
こんなときに、自然療法は効果という点でも、安全面という点でも、
何より、人と人のつながり、コミュニケーションという点で、とくに威力を発揮します。
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次に「もし、、、自然療法を学んでいなかったら、、、」ということですが、
それは、
不安たっぷり<パニック嫁>とか、
「ちょっと〜!!!」という<ピリピリ鬼嫁>になっているのではないかということ(#^^#)
きっと、こうだったと思います。
「えーーえーーー!!インフルエンザ、、、、、なんでよ~〜」
とか、
「仕事は休めないし!うつったら、やばすぎ〜〜!」みたいなオーラがでて、看病、愛情うんぬんではなく。。。。
以前は、行動も人づきあいも緊張しやすかった私。
マザーテレサのように愛情たっぷり「人のために」というの、実は憧れがあったんですよね。
ただ、自分に余裕がないと、でてくるもんではないし。
幸運なことに、縁があって自然療法やブレインジムに出会い、ずいぶん様子がかわってきました。
マザーテレサとはいきませんが(笑)、家の中の環境を整えて、ときに、笑えるようなことをして、
病気のときの暗い感じや緊張を楽にしています。
穏やかインテリ系の夫からも、オリジナル強い息子からも「よしこさん(お母さん)って、面白いね」言ってもらえるので、<明るく元気なお嫁さん>になっているよう。
「あー、自然療法をしっていて、実践していて、よかった〜」と、実感します。
インフルエンザ、1月の初めに夫がかかり、過去にも息子と夫が何回かかかりましたが、
「やることを丁寧にして、あとは、リラックスして動く、待つ」
を、大切にしています。
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