2021.03.12
私も、という感覚【原始反射】
原始反射の講座では、子どものために、生徒のために、お客様のために、仕事で必要だからなど、
誰かのために、もっと知識やスキルをつけたいと望んでの参加が多い。
自分のためにというのは、あるけれど、まだまだ少数派。
ところが学びが深まっていく過程で、多くの方がこんな発言をするようになる。
「もしかして、わたしも必要かも」
「わたしにも、いいかも」
「わたしも」という感覚。
これを知り・体験することで、
「自分ごと」となって、関心や興味がうまれていく。
自らの体験にひもづく「関心や興味」から生み出される
言葉は、教科書の言葉よりも大きい。
もし人に伝える、一緒にするなら、
自分がじっくり体験し、自分ごととして進めることがイケてる感じになるコツである。
特に身体からのアプローチは、非言語情報が多く
一般化するには難しい多様な体験、感覚が個人にあるから。
それを含めて一緒に楽しむようになる場が
学びが進む場。
実は役立つ「あなたのために」ではなく「わたしもまなぶ」
今日もひとつ体験しよう。
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原始反射説明・体験会
オンラインまたは通学が選べます(予約制:参加無料)
https://www.imsi.co.jp/session/session_04.html