2024.10.29
キャンサーサバイバーのためのアロマセラピー”Loving Yourself Again”
”Loving Yourself Again(自分を再び愛する)”と命名された、とても美しいアロマセラピーのメソッドがあります。 それは、オランダのジョナサン・ベナビデス先生が創始した、キャンサーサバイバー、つまり、がん […]
2024.10.02
アロマセラピー界に光を照らす、精油の効用の科学的解明の第一歩!
「アロマには効果があるのに、なぜもっと医療現場で活用されないのだろう……」という疑問をお持ちの方も多いと思います。 「眠れない!」と訴えていたクライアントがスヤスヤと寝てしまったり、不快な痛みがアロマでスッキリ解消された […]
2024.05.29
イギリスのがんケアで活用されているアロマセラピー
先日、エマ・タイラー先生によるオンラインセミナー英国の医療現場における「アロマスティック」の活用が開催され、全国から多くの受講生さんたちが参加されました。 ご参加の皆様、ありがとうございました! イギリスでは、国民が無料 […]
2024.05.19
スペシャルニーズと自然療法
ヨーロッパに行ったときのこと。 路面電車で座席に座っていた私は、後から乗ってきた方に「席を譲ってください」と言われて慌てて立ち、「自分から席を譲ってと言えるとは、素敵だな」と思ったのを覚えています。 同じくヨーロッパで地 […]
2024.04.20
英国の医療現場で活用されているアロマの「嗅ぎ方」とは?その2
英国では、病院の中でアロマセラピーが多く活用されています。 高級な統合医療クリニックではなく、国民が無料で医療が受けられるNHS(国民保健サービス)の中でもアロマセラピーの普及率は高く、緩和ケア、ターミナルケア、小児医療 […]
2024.04.18
英国の医療現場で活用されているアロマの「嗅ぎ方」とは?その1
言わずもがな、アロマの最もシンプルで効果的な活用法は「吸入」=「嗅ぐこと」です。 香りは一瞬で脳に届き、感情や記憶など神経系に影響を及ぼすほか、精油の分子が血液を介して脳や全身に運ばれ、心身にさまざまな影響を及ぼします。 […]
2024.04.06
超高齢化社会において、絶対に学んでおきたい「幸せな介護」とは……?その2
前回のブログ 超高齢化社会において、絶対に学んでおきたい「幸せな介護」とは……?その1 の続きです。 伝統医学の国際標準化会議に日本代表として出席するなど、東洋医学界でキャリアを築き上げていた東郷先生ですが、お母様が転倒 […]
2024.04.05
超高齢化社会において、絶対に学んでおきたい「幸せな介護」とは……?その1
桜の頼りに心弾ませる季節。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 私が暮らしている町は、男女ともに「長寿日本一」と言われています。 確かに、高齢者がお散歩やジョギングをしている姿をよく見かけますし、スポーツジムやカフェやスーパ […]
2024.02.15
ジョナサン先生による個人セッションと痛みの緩和ケアHEARTS復習会のご案内
来月の日本での初ワークショップ開催に向けて、ジョナサン先生がいよいよオランダを出発し、日本にやってきます! 日本には1ヶ月以上滞在し、九州、四国、関西、中部など、国産精油の産地を巡るのだそうです。 さすが、精油会社のオー […]
2024.01.20
ポリヴェーガル理論とアロマセラピーで行うセルフ・プロテクション
「自分を癒せない人は、他人を癒せない」 セラピストにとってはドキッとするような言葉ですが、それが紛れもない事実だということは、セラピストが一番よく分かっています。 長年、大学病院で働いていたジョナサン先生は、重度の心の不 […]